旦那、すごい人に会っちゃった!!
ついこの前キャンベラにシンポジウムをしにいらしたこの方。
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     ↑完全にうろたえております。

先日旦那がダライ・ラマ14世に会ってきました。
事の起こりは今回のシンポジウムの主催者であるANUがガラスワークショップに
ダライ・ラマ14世へのプレゼントの制作を依頼し、旦那と吹きガラスの先生がその制作を担当したために、そのお礼として招待されたようです。

そのあとのシンポジウムでは仏教のほか、キリスト教、ユダヤ教そしてイスラム教という4つの宗教の権威者が招かれ、宗教に対する思いと、宗教による争いをなくすために何ができるのかということをそれぞれの見地で語っておられました。
キャンベラで開催されたにもかかわらず会場には約4000人を超える人たちが聴きに来ていたそうです。

それでは旦那にその時の感想を伺ってみましょう。

旦那
いやー、お久しぶりです。すっかり妻にブログを乗っ取られてしまった旦那です。
え??私のブログじゃないんですか?これ?<Satoko>

シンポジウムの会場の裏方に連れていかれた僕たちは
小さな部屋の前でダライ・ラマ14世の到着を待っていました。
そこには各界のお偉方と思われる方々も同席しており、厳粛な雰囲気が漂っていました。
しばらくすると急にザワザワと騒がしくなり
メディアや仏教徒、十数名が通路のドアから入って来たのですが
肝心の彼の姿が見当たりません。
「どこだ!?」と必死に探していると、いました!坊主の中に見覚えのある坊主!
彼のボディーガードがでかいうえに、さらにダライ・ラマを囲む
彼の信者たちによるカモフラージュ。まさしく坊主を隠すには坊主の中ですね。

初めて目の当たりにする偉大な人。
その彼が放つオーラに圧倒されながら、そのオーラってその人が発しているものなのか人間の思い込みが生み出すものなのか、そんなとんちんかんなことを考えていました。

彼が部屋に入るとそれに我々も続き、僕は用意されていた軽食をとりながら
主催者とあいさつを交わすダライ・ラマを少し離れた所から見ていました。
すると今回作品の制作を依頼してくれた主催者の女性が
我々をダライ・ラマに紹介するというではありませんか!

こんなこともあろうかとしっかりと言うべきことを考えていたにもかかわらず、
やってしまいました。ガラス科の先生方がそれぞれ挨拶をし、最後に僕の番。
握手をし、深々と頭を下げられたダライ・ラマに対し、「It is an honor t#$%・・・」
緊張で舌が回らず、なにかマントラのような奇妙な音を発してしまいました・・・。
そんな失態に間髪入れず、主催者の方が作品についての説明をしてくれたので
何とか気を取り直し、その後二言三言会話をすることができましたが、
やっぱり英語って難しいですね。
肝心な時に気の利いたことがすっと出てこないんです。

挨拶を終えると次の予定のためにさっそうと部屋を後にした彼を見送った僕の顔は、
感動と自己嫌悪の入り混じった複雑な表情をしていたに違いない・・・。

でも、素晴らしい経験をしたことには変わりなく、彼の理想である宗教による争いがこの世からなくなることを願いつつ、またミーハーである僕の心を満たすためにとった彼との写真はしっかりと額に飾られ、我が家の家宝になること間違いないでしょう。


少々長くなりましたが、以上、旦那でした。

ハイ、旦那さん、お疲れ様でしたー。久々にたくさん書いてくれましたね。
じ、実は私・・旦那から『ダライラマに会うんだ!』と言われたとき
ダライラマがどんな人か知りませんでした・汗
・・・・・もっと勉強します。
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☆★☆by. Satoko★☆★ by masaandsatoko | 2007-06-25 19:02 | 旦那のたわごと
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