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I don't know・・・
またもや久しぶりのブログになっちゃいました。
私は少々風邪っぴき&旦那さんは大学から頼まれた仕事&ワークショップのTA(Teaching assistant)のダブルで、朝早くから夜まで大忙しです。
せっかくのスクールホリデーなのに、大変そう・・・と思うけど、
TAのほうは先生が生徒に教える現場を見れるし、’人に物を教える’、いい体験に
なっているようです。なんにせよ、学ぶことが多いのはいいことだよねー。

さて、この前の月曜日、仕事が終わって家に帰ってきて、夕飯を作ろうと思って
ガスコンロの火をつけようとしたら・・・つかない。
何度トライしても、チャッカマンまで取り出してきても、つかない。
ハテ?と思ったら、ガスが出てない。
もうこのあたりになって、「ははぁ、いいかげん大国オーストラリア、なんかの手違いで
ガスとめられたな。」と察しがついた私。
こういうこと、しょっちゅうなんだよね~、なぜか。
旦那さんにとりあえず連絡して、鍋とかする用のガスコンロでなんとか
味噌汁&煮込みハンバーグ完成。

次の日の朝一で旦那が電話してみると、最初のオペレーターは
「I don't know・・・」を繰り返すばかり。
「パイロットランプをチェックしてみて」分けわかんないアドバイスだけもらって
チェックする旦那。そもそもパイロットランプなんてどこにあるの?状態で、
らちがあかないから、誰かガス会社から人を送ってもらおうと、再度電話。
二番目に出たオペレーターの人はとても親切だったらしく、いろいろ考えてくれたけど
わからないので人が送られてくる、ということで待つことに。
待つこと五分、電話がガス会社からかかってきて、
どうやら、昨日家と似たような住所から、ガスをしめて欲しいと依頼があって、
しめに来た人が、間違ってうちのガスをしめたことが発覚。
いくら住所が似てても、普通間違う??しっかりしてよー。
でも、こんなことじゃ驚かなくなってきた私たち。
最初のほうはなにがあったのかオロオロしてたけど・・・・。

キャンベラに引越してきたばっかりの頃には電気がいきなりぷつっ・・・って切れて、
「停電か?」と思ってたんだけど(シドニーでも停電、わりとよくあったので)
それも、向こうの手違い。引越してきてすぐに、旦那が電気の手続きを電話でしたんだけど、
そのときのオペレーターは私達の電話番号とか、詳細をとくに質問もせずに、
「ハイ、オッケー。」と電話を切ったらしい。
旦那はその時点で少し疑問に思ったらしいんだけど、とくに深く追求しなかった。
そしたら、全く手続きされてなくて、電気が切れてから電話したときに
オペレーターの人に「手続きのときに何も聞かないなんておかしいわ!」って。
一体、あの時電話に出たのはどこの誰だったんでしょう???
キャンベラに越してきてからまだ5ヶ月なのに、電気もガスも一回づつとまってます。
後何回あるのやらー。
旦那も私も嫌なのは、そこで働いてるくせに、「I don't know・・・」
「I 'm not sure・・・maybe・・・」という人。
電話を取る人によって、言うことも対応も全く違うのもまた困る。
曲がりなりにもそこで働いてるなら、すぐに「わからない」っていうなぁ~~~!!
日本の感覚で、相手が何でもしてくれると思ったら、何にも物事が
進まないのが、ここオーストラリアです。
☆★☆by. Satoko★☆★ by masaandsatoko | 2005-07-09 16:43 | *australia*
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